高原と俳句

祝日の月曜日、小学生から中学生までの幅広い年齢層のお子さんたちと一緒に湯の丸高原へお出掛けをしました。

天候が不安定な日が続いていましたが、この日は少しだけ雲のある過ごしやすい一日でした。

いくつかのグループにわかれての散策を、頂上までの時間まで思い思いに楽しんでいた様子でした。

祝日ということもあり、一般のお客さんも多数来ていたなか、パンフレットに載っていた花を探したり、草花にとまっていた幼虫やトンボなどを見つけたり、景色の良い場所を探したりと様々な楽しみ方をしていました。

頂上に着くと、「ヤッホー」と、大きな声で山びこを楽しんでみたり、湿原とは違う岩場の植物をみたり、東御市の町を眺めたりしているうちにお弁当となりました。

広い場所でもしっかりとおしゃべり無しのごはんの時間を過ごせるお子さん達をみて、素晴らしく思います。

お弁当を食べ終わると、山頂で俳句を作ることになりました。

お子さんたちなりの今日の出来事や感じたことなどを俳句にしていました。
感性がとても豊かで、「うーん、とても面白いなー」と、感じました。

一日を通してマナーを守りながらの集団行動が上手にできていたように思います。

夏休みの体力低下もお子さん達の何人かは自覚している様子でしたが、「体力つけないとなー」との声も聞こえてきました。

「マナーも体力も色々なことを少しずつ身に付けていこう」

 

 

小学校の中学年くらいからメタ認知という「自分が認知していることを客観的に把握し制御すること」「自分の行っている言動についてもう一人の自分が客観的な立場からその言動を調整したり調和したりする能力」が ぐんぐん育ってきます。この力が育つと自分自身を冷静に認識できるそうです。「自覚する」ということは このメタ認知の一つと言えると思います。
そんな気持ちが芽生えた瞬間を見せてもらえた気がしました。