お迎えの車で

 放課後、学校からこどもプラスへのお迎えの車中、時間にすると1020分くらいの間ですが、お子さんたちはいろいろなお話をしてくれます。
 学校での出来事、学校の先生のこと、おうちや家族のこと、好きな本の内容、好きなテレビ番組のストーリー、自分でつくった想像の世界や物語などなど内容は様々ですが、いつもとても楽しく聞かせてもらっています。
 

こどもプラスに着くと、それぞれ宿題をして、やりたいと決めてきた自由遊びをして、運動をして、となかなか盛りだくさんなので、あまりゆっくりとお話をする時間がないのですが、車の中は、ちょっとひと息ついてお話をするのに、ちょうどよいシチュエーションなのかもしれません。普段はあまり話さないお子さんも、気負わずにお話をしてくれるように感じます。

 面と向かって、目と目を合わせて話すことも大切ですが、車の中では、必然的に運転している職員の背中に向かって話す形になります。目を合わせないコミュニケーションというのも、気持ちが楽になって話しやすいというメリットがあるようです。
 

また、お迎えの時のメンバーは、その時の状況によって変わったり、時には、2つの学校を回って同乗してもらったりすることもあります。そうすると、お子さん同士の間でも、いつもと違ったコミュニケーションが生まれます

普段はあまり話さないお友達同士が、たまたま一緒の車になって1つの話題で意気投合することもあります。

 

 お子さんの意外な一面が垣間見られることもあり、私にとっても楽しい時間になっています。