上履き洗い

長い夏休みに入る前日の終業式に上履き洗いをしました。

下校してきたお子さん達は、順番に外のタライに上履きを持って洗い始めました。

 

上履きをどのように洗うのか説明し石鹸をつけて、たわしでゴシゴシ洗いました。

洗いながら会話も弾みました。

学校のことやお家のことなど洗いながらお子さんの今思っていることや興味があることなどたくさん知ることができました。

大半のお子さん達は、「大変だぁー。」となかなか汚れが落ちない為言っていました。

しかし、よく洗ってくれるお母さんの大変さを知り「お母さん大変だね」と言うお子さんも多かったです。

 

また、ゴシゴシ擦れば擦るほど白くなって気持ちがよくなったり、達成感を味わうことができたからでしょうか。

「僕の将来の夢は、、、。」と話出すお子さんもいました。

「僕の将来の夢は?」と聞きかえすと、

「靴洗い屋さんになること」と、自信にあふれ溌剌と「みんなの靴をきれいにしてあげるんだ!」と語ってくれました。

大変そうなお仕事ですが、そう思えたことやそのお子さんの自己肯定感が高くなってくれたことが嬉しいです。

 

 

上履き洗いをしている僅かな時間の中でそれぞれのお子さん達が色々なことを感じ

言葉にして表現してくれました。

日頃思っていても口にできなかったことや、感じたありのままのことなど

たくさん聞くことができよかったです。

 

白くなった上履きをみるたびに自分で洗った事を思い出し大変だったこと、お母さん(お家の人)のありがたさを感じたことを思い出して欲しいなと思います。

 

二学期が楽しく迎えられるよう、長い夏休みの間、安全にお子さん達をお預かりし一つでも思い出に残る活動をして参いります。