仲間意識

児童期後半(小46)には、仲間意識が急速に発達し、気のあった仲間で所属感や連帯感の強いグループを作る ギャングエイジ(ギャング・グループ)が形成されるといわれます。

こどもプラスの中でも、利用日が同じAくんBくん Cくんは特にこの特徴が見えてきたように感じます。以前はそれぞれが、虫取や工作など好きな事を職員と一緒に行ったり、一人遊びを楽しんでいる様子がありましたが、最近では、3人で、一緒に同じゲームをしたり 公園に出れば自然と3人でいる様子が見られます。

 

先日、早く下校したAくんと二人で神経衰弱をしました。「先生、弱いなぁ」と何枚も合わせていくAくんに言われながら楽しく遊んでいました。そこに、帰ってきたBくんも入ると、二人は とったー、とられたと大盛り上がり。その様子を見に来たCくんも一緒に笑っています。Aくんは先ほどよりも、楽しそうな様子でした。

 

 

私は、ゲームからそっと離れその様子を見守る事にしました。職員がいなくてもお子さん同士で遊んでいる姿から、だんだんと他者に関心を向け自発的に他者との関わりを持とうしていると思いました。これからもお子さん同士の関係も大切にしながら、良い距離感で子ども達と関わっていきたいです。