動物との触れ合いの中で

先日小諸市にあるハローアニマルに行ってきました。

ハローアニマルに向かう車内では初めて行くお子さんが「どんな動物がいるのかな」や「動物のふれあい以外は何ができるのかな」とワクワクドキドキしている様子でしたが、何回か行ったことのあるお子さんが「わんちゃんがいたり、たくさん楽しめるところがあるよ」と説明していて、私も聞きながらワクワクしていました。

 

 さて、到着するとまずはわんちゃんのふれあい体験がありました。

あまり触ったことのない大きいわんちゃんを前に怖がり固まってしまうAくん。「あんまり怖かったら無理して触らなくてもいいよ」と伝えていましたが、職員が隣につく配慮をすることで安心感を持って触れ合うことができ、後で職員に「思ったより怖くなかったよ」や「毛がふわふわだった」と伝えてくれました。

初めてことに不安感があり、思ったよりも大きいわんちゃんに圧倒されていたAくんでしたが職員が隣にいる安心感と、怖いながらも頑張って触ることができたのはAくんの勇気があったからこそ言うことのできた言葉だと思いました。

 

モルモットとウサギのふれあい体験もあったのですが飼育員さんの「口の前に手を出すと噛まれるかもしれないからね」と説明したのを聞き、Bくんは私に「えっ、噛むの?」とびっくりした様子で話していました。「固い野菜を食べるから歯が丈夫にできているんだよ」と伝えると「そうなんだ」と恐る恐る触っていました。

ですが、触り始めると「あったかいし、思っていたよりも柔らかい」と笑顔で教えてくれ、飼育員さんにはモルモットの名前やどんな子かを聞いていました。

はじめこそ怖かったものの勇気を出し触り始めると思っていたよりも大丈夫だったと教えてくれました。

 

「怖かったけど思っていたよりも大丈夫だった」という経験はそのお子さんや自分自身がどれだけ勇気を出したのかが現れると私は思います。怖いものや未知のものはなるべく避けたいですし、望んでやりたくもないものです。ですが、今回の体験で無理に触らなくてもいいよと伝えていましたがそれでも頑張ってみようとしたのはお子さんの勇気があったからだと思います。

 

怖いことや見通しが立たないことに挑戦することは不安がいっぱいだと思います。ですが、お子さんの不安を少しでも和らげ、一歩踏み出すお手伝いをこれからもしていきたいと思います。