お子さんの変化に気づく

「なんかわかんないけど、イライラする」

と、訴えてきたA君は、この春中学生になったお子さんです。

 

環境が大きく変わり、その変化に対応しようと頑張っている様子が伺えたり、新しい環境が嬉しくて楽しくて登所するとおしゃべりが止まらず興奮状態の様子もみられました。

しかし、そう訴えてきたときは、顔色も悪く、食欲もなく机に伏せているA君でした。

 

発達障害の特性を持つお子さんの中には、自分の体調がどんな状態か把握することが苦手であったり、嬉しさや楽しさゆえに身体を動かし続けたりしてしまいます。

身体や脳が休まる事なく動き続けバタッと

倒れ込んでしまうことも多いです。

新しい学校、先生、お友達など、新しい事だらけで知らず知らずに疲れが溜まってしまう時期です。

 

元気そうであっても、この時期に起こりやすい体調の変化に早めに気付きお家の方と相談し対応して参りたいと思います。