逃走中

先日、音楽村で逃走中を行いました。

3チームに分け、1チームをハンター、それ以外のチームを逃走者と設定し10分ごと交代でハンターをできるようにしました。

音楽村のバラ園あたりに牢屋を設定し、ステージのあたりまでを逃走エリアとして設定しました。

いざ始めると思っていたよりも坂がきつくお子さんたちも「こんなにきついの!」や「全然追いつけないよー」と苦戦している様子でした。

ですがAくんは地形を利用して一本道を上からと下からではさみうちできるように他のお子さんに「○○くんは下から行って!」とお互いに連携を取り合って、体を動かすことが得意なBさんを捕まえていました。Bさんは、普段の土曜日に鬼ごっこなどで職員も捕まえることの難しい足の速いお子さんなのですが連携プレーで捕まったことがとても悔しかったようで「くっそー!捕まった!」と悔しさを表にする姿も見られ、捕まえることのできたAくんや連携をとったお子さんたちは大喜び!「やったー!Bくんを捕まえたぞ!!」と喜びを分かち合い職員や他のお子さんに得意気に「僕Bくん捕まえたよ」と伝えていました。

職員から伝えずとも声を掛け合い捕まえるためにはどうしたらいいのかお子さんたちで考え、その結果はさみうちがいいと結論に至り上手くいった体験はお子さんたちの良い成功体験に繋がったのではないかと思いました。

事業所に通うお子さんは自己肯定感(自分を認める力)の低いお子さんたちが多いので

このような体験を増やし、お子さんの自信に繋がる支援をこれからもしていきたいと思います。