好きな遊びを通して

児童発達支援のA君は、年長さんで、4月から一年生になるお子さんです。

主に日中は、保育園で過ごしています。

週一回こどもプラスでお昼まで過ごすため、保育園へお迎えに行きお昼を食べたら、また、保育園にもどることをしていましたが、一月より、週2回に回数を増やし、時間も2時半まで過ごす日を1日作ってみました。

 

A君は、働く車、工事作業車が大好きです。

通い始めた最初の頃は、苦手意識があることについては「やらない」と言ったり、別の理由を言い出してやらないでいたこともありましたが、最近、やりたくないと言う回数も減ってきましたが、素直に「やりたくない」と言えるようになりました。

 

特に、体の使い方や運動に対する苦手意識が強い為やりたくない様子が伺えましたが、ここのところ挑戦してみようとする気持ち、前向きな行動が見られます。

怖かったブランコも最初は、全くやらなかったのですが、職員と一緒に揺れてみたり、今では一人で揺れても平気になってきました。

どちらかといえば、おままごとをあまり体を動かさずに遊んでいたのですが、今は、身体を動かして工事現場ごっこ遊びができるまでになりました。

 

今まで苦手でやりたくなかったことも挑戦するようになってきましたので、小学校に入り

字を書いたり、読んだりすることに抵抗なく入っていかれるように目の動きや身体の動かし方にも、意識して支援していきたいと思っています。

 

A君の得意な事を、交えながら自然と身体を使う遊びを一緒に行ったり、苦手意識が薄らいでいけるよう様々な遊びを経験していきたいと思います。