適温

先週、発達障害のお子さんたちの寒暖差についてブログ記事を書きました。

最近の気候といえば冬に向かって寒さも厳しくなり外の風もだいぶ冷たくなってきました。そんな気候がちょうど良いと言うお子さんも中にはいらっしゃいます。

Aさんは天候や季節の変わり目の気候に対応することが難しいお子さんのうちの1人です。

春は花粉症でアレルギー反応により、鼻水が出たり呼吸がしづらく睡眠があまり取れず、生活リズムが崩れやすいこども加えてイライラしてしまうことも多いです。3月、4月はこどもプラスの欠席も多かったです。

 

夏は室内のエアコンでの涼しさ、外の暑さとの寒暖差でストレスを受け、日頃からお家で過ごす時間が長いAさんにとって夏に外に出ると体力的にも消耗しやすい時期でした。

 

秋になり大分気候が涼しく冬の訪れを感じる今日この頃、Aさんはアレルギーのお薬を変えた効果もあったためか、睡眠のリズムも整い、毎回元気に休みなく通所しています。

 

思い返すとやはり、天候や季節の変わり目には生活リズムの中でも特に睡眠が左右されやすくその睡眠の取り方によって生活の中でのイライラ度が変わってくるように思います。

今現在Aさんはこの気候の中で睡眠のリズムがよく、健やかに生活することができています。

日々の中では普通に思えるようでも季節や天気などに左右されやすいという事を理解しておくとともにこの気候が自分の適温なんだと認識を持てるようになることが今後のAさんの育ちの中でも大切なことの1つです。

今は調子が良いね、と言うことではなくこのぐらいのこの時期は調子が良いとかこの時期は自分は苦手なんだと自分のリズムの変化や気候の過ごしやすさを知れるように私たちもフィードバックしていきたいと思います。