ウォータースライダー

今年の夏は夏休みが短く毎年恒例だった霊泉寺の川遊びも梅雨が長かったこともあり行こうと企画していた日も雨で急遽行けなくなってしまいました。

外出するにもコロナ禍で普段利用していた施設も休業していたり、場を変えようと思っても車移動で密になってしましまったりするため、事業所内で遊べる活動の内容を増やすと同時に炎天下の中何とか涼を得たいと考えていました。事業所での活動として密にならないようにするには、と考えたときに、以前から作りたいと思っていたウォータースライダーを今年は作ろうと言うことになりました。

 

7月から材料を集め、単管パイプを組んで8月上旬に何とか完成した手作りウォータースライダーですが遊んでいく中で徐々に滑りやすいようにしたり、楽しく遊んでいるうちに破けてしまったり、またその補修をする中で保護者の方から不要になったプールを寄付していただいたりと様々なことがありましたが、おかげさまで今では毎日ウォータースライダーを使って楽しんで水遊びをしています。

 

ウォータースライダーは水を流す滑り台ですから、平衡感覚を養ったり覚醒をコントロールして脳を目覚めさせたりするにもとても良い遊具となります。特に発達障害のお子さんが課題とする、体幹や、眼球の運動にも有効です。

初めは怖がっていたお子さんも回を重ねるごとにもっとやってみよう、とか、少しずつチャレンジすることができました。

学校のプールや、プールの施設では深いプールの浮遊感覚が苦手だというお子さんにも、この小さなウォータースライダーの水の浅さや、しぶきの立ち具合などは、ちょうどいいようで、「他のところのは怖いけど、こどもプラスのは大丈夫!」という嬉しい言葉もありました。

 

今年は初めてのウォータースライダーでしたが、秋にはブランコに作り変える予定です。来年はまたグレードアップした(!?)ウォータースライダーができるように準備したいです。