流さないそうめん2

夏の恒例行事の流しそうめん、過去の記事にもありました通り、今年は感染予防対策として「流さない」そうめん形式で行いました。
少し前のことになりますが、その日の子どもたちの様子を見ていてとても感心した場面がいくつもありましたので、お伝えしたいと思います。

今年の夏は、いつもは涼しい上田とは思えないほど、異常な暑さでした。年々、温暖化の影響で地球環境が変わってきているのを感じます。
そうめんの日も、エアコンに扇風機をフル稼働しても室温がほとんど下がらないような、とてもとても暑い日となりました。

今年はそうめんの準備と並行して、パワーアップした庭プールでの水遊びを用意しました。
朝一番、職員から子ども達に「プールにテントを立てるのを手伝って~」と声がかかります。その声に応えて、数人の中学生たちが颯爽と立ち上がり、あっという間に重いテントを運び立ててくれます。本当に頼もしい限りです。

場所を変え、そうめん調理チームの方を覗いてみると、前日にも調理を担当したAさんを中心に皆が協力してテキパキと仕事をこなしています。作業を進めていく中で、「手を濡らした方が麺がくっつかなくてうまくいくよ」などとお互い知恵を出し合って工夫しているところが、素晴らしいなぁと感じました。

一方、唐揚げの買い出しチームでは、「僕昨日もこの係をしたから、売っている場所わかるよ!」と職員をリードしてくれる姿も見られました。

それぞれが自分のできることをして、暑さにも負けず完成させたお昼ごはんは、とても美味しかったです。
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日間通して参加したB君の、「もうそうめんはしばらく食べたくない」との言葉に笑いもこぼれた楽しい昼食でした。

来年の夏にはコロナも落ち着いて、またそうめんを流して楽しめることを願っています。