バルンポリン

Aくんは今年から小学校に通い始めた一年生です。
ドラえもんがとっても大好きなA君は最近運動の時間になると、職員の手を引っ張って「バルンポリンを早くやらせてー!」とせがんできてくれます。

A
君はタブレットでドラえもんの動画を見ながらバルンポリンを行うことが運動遊びの時間の運動になります。

その回数を簡単に計算してみると、約1000回!

大好きなドラえもんを見ながらとても集中してバルンポリンを頑張っています。
「そろそろ運動遊び終わりの時間だからあと一回ねー」と、いって終わりが近づくと「まだまだ」と言ってヤル気満々でタブレットを指差してきます。

最初のうちは跳ねながらドラえもんをみることが嫌な様子で、「ドラえもんを止まって見せてー!」と言わんばかりの仕草を見せたA君ですが、最近は跳ねる事が楽しくなってきた様子で、動画を巻き戻している間、一人でもバルンポリンで跳ねている様子を見ることが多くなってきました。

色々な先生との関わりだけではなく、こどもプラス上田を利用されているお友達との関わりも沢山みられるようになり、ボールをパスしたり、順番を待ってくれている様子も見られます。

この間、ふとF先生が「A君とよく目が合うようになったよ」と、話してくれました。
利用がはじまったばかりの頃は「A君」と呼び掛けると斜め上の方を見ていて目が合うことはほとんどありませんでしたが、今は、にっこり笑ってしっかりと職員の目を見てお話をきいてくれています。

 

また、周りのお友達のボール遊びをよく見ていて自分からボールをとりに入って行ったりするようになっています。

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君のなかでバルンポリンが楽しくなった経過と療育の結果をしっかりと見せてもらえたように私は感じています。