外の運動遊び

こどもプラスでは新型コロナウィルス感染症が流行しだしてから三密を避けるため運動は晴れた日はなるべく外遊びをしています。

事業所から5分ほどの史跡公園へみんなで移動して30分ほど体を動かして帰ってきます。日頃事業所内での運動遊びは準備運動からバルーンポリンを中心としたサーキットや柳沢運動プログラムの動物歩きなどを取り入れた運動、その日の利用のお子さんに合わせたコミュニケーションの必要なゲーム性のある運動など運動保育士がメニューをその日ごとで考え行っていますが、外運動は広い場所を生かした普段できない鬼ごっこを中心に行っています。

外運動に慣れていないAくんは鬼ごっこを始めた頃は鬼になると捕まえることに自信がなく職員が近くにいても「捕まえられないよー。」と弱気な発言をしていました。しかし23回と重ねるごとに自分でも走って追いかければつかまえることができるということを覚え最近ではしっかりと諦めずに追いかけることができています。

Bくんんも鬼ごっこをあまりしたことがないようで最初はみんなが鬼ごっこをする様子を見ている姿がありました。最近では警ドロをやると自分から挙手をして警察役をしてくれるようになりました。

 

これまで外運動は動きが活発なお子さんが多く集まっている曜日限定で晴れた日はなるべく外運動を行うようにしていましたが、今回の感染症予防対策として他の曜日でも外運動に出かけるようになると、鬼ごっこのような小集団で行うルールのある遊びをあまり経験したことのないお子さんが多く見られました。

 

また、外でしかできないことでサッカーやフリスビーなども行なっています。

こちらは、目と足、目と手の協応動作になるため苦手なお子さんも多く、輪になってパスの練習をしています。

 

「投げたり蹴ったりする時は相手の名前を言おうね。」と、普通のことですが忘れがちです。日常会話にも急に話しかけてしまうお子さんにとって必要な声かけの一つです。

 

来週から学校もいよいよ分散登校が始まり少しずつ日常を取り戻しつつありますが、油断せず感染症予防に心がけ安全、安心にお預かりできるように、運動も単に自由に外で遊ぶのではなく目的や意図を持って仕組んでいきたいと思います。