トーキングゲーム

先日の自由遊びの時間、AさんとBさんが「先生、お話しするカードで遊ぼう」と声を掛けて来てくれました。お話しするカードとは、こどもプラスにあるトーキングゲームの事です。

 

トーキングゲームは、質問カードに書かれた質問に答えるだけのゲームです。「すきなくだものは?」「10年後の自分に会えるとしたら、どんなことを話したい?」「タイムマシーンがあったら、どの時代に行きたい?」などの質問がいろいろあります。一人ずつめくり、カードに書かれているお題について自由にお話しします。相手が話している時には相手のお話を聞いていることがポイントです。

 

さっそくAさんが「今、一番あってみたい人は?」のカードを引くと「同じ学校の◯◯さん!だってクラスが違ってなかなか会えないから」と照れながらも答えてくれました。そこから好きな人 好きなアニメの話で女子トークが盛り上がりました。

 

その様子を聞き付けた男の子達3人が次々に仲間に加わり6人でトーキングゲームをしました。

順番になったAさんが話し始めると男の子達が「俺だったらねー」「あーそれ僕が言いたかったやつだ」と声が上がってきました。すかさずBさんが「今、Aちゃんが話してるの!」と注意をすると、男の子達はしっかりとAさんの方を見てお話を聞きました。「将来の夢は?」で「テレビに出てみたい」と語るcくんや「趣味はピアノ」と得意気に答えるDくん。

ゲームを通し、友達の話を楽しみながら聞き、自分の番では友達に話を聞いてもらえる嬉しさを感じることができていたように思います。

 

相手との関わりの中で自分の気持ちを出した時に温かく受け入れてもらえる経験を積み重ねていく事が大事だと思いました。