刺激をいれる活動

ねぇ、今日ブランコに行ける?」

最近のAくんのやりたい遊びの一つがブランコのある公園に行くことです。

 

 Aくんは最近テンションが高い日があり、学校から帰ってくる車内でもずっとおしゃべりが止まらず、そのままのテンションでこどもプラスに着きます。宿題をやっている時もおしゃべりが多く、周りのお友達から「黙ってやらないと間違えるよ。」と言われてもお構いなしでした。ある程度おしゃべりをすると静かに宿題に取り組むことができました。

 

 体にたくさんの刺激を取り入れることで落ち着いてその後の活動に取り組めるようになるのではということで、近くの公園のブランコに乗って体を動かすことになりました。

 

 やり始めた頃はブランコの板にお尻をしっかりのせずにブランコをこごうとして、お尻から地面にずり落ちてしまうことがありました。まだ、自力でブランコをこぐことができないので職員が後ろから押していました。まずは、こぐことよりも職員に押してもらいながら、前後に体が揺れる刺激を大切にしました。強く押してもらい体が高い位置までいくと、大きく揺れる感覚がとても楽しいようでした。

 

 最近は一緒にブランコにいくお友達が自力で上手にブランコをこいでいるのを見た後に、「(足を)のばして~、(足を)まげて~」と声をかけながらブランコを押すと、足を伸ばすことや曲げることを意識してこげるようになってきました。

 

 

 これからもお子さんの今の状態から、どのような支援が必要なのかを見極めて、支援を行っていきたいと思います。