集中して取り組む姿

 A君を学校に迎えに行った日のことです。送迎の車に乗り込むなり、「明日は休みだ~。でも宿題がたくさんあるんだ。」と言いました。職員が「こどもプラスでは今日の分だけやる?」と聞くと、「ううん。全部やっちゃう。」とのこと。

 

 こどもプラスに着いて車から降りるときには「少し眠いけど・・・」と言うので「少しベッドで休む?」と聞くと、「・・・宿題やる。」と言ってすぐに宿題に取りかかりました。

 

 この日の算数の宿題は、教科書の見本の図形を見て、コンパスと定規を使いノートに書き写していくものでした。時間がかかる宿題でしたが正確に書き進めていくAくん。途中で分からなくなったようで、「このへんかな・・・?」と適当なところに線を引きそうになったので、少しだけアドバイスをすると、「あ!そうか!三角形を書けばいいのか。」と納得して、再びやり始めました。

 

 2階から運動あそびをやっている音が聞こえてきても、今やるべきことに集中して取り組んでいました。

 

 高学年になり宿題にかかる時間も長くなり、運動あそびに参加できなかったり、自由あそびの時間が短くなってしまったりする日もあります。それでも宿題を丁寧にやっていくA君。「えらいな。」といつも思っています。

 

 

 これからもっと難しいことを学習していくことになるでしょう。がんばるA君をこれからも支援していきます。