事前学習の大切さ

以前偶然にもファミリーレストランでAさんご家族と会いました。その時はAさんは、ピザとポテトを食べていました。お母さんに声をかけ話を伺うと今度学校で来るので事前に下見に来て食べれるものを決めて食べることにしたのだそうです。Aさんのおうちでは小学生の頃から社会科見学に行く時も事前にその場所へ行ってみたりお母さんがAさんを連れてあらかじめその場所を確認したりすることがありました。そしてAさんは社会科見学や課外学習は一度行った場所としてスムーズにメニューを決めたりその場所で活動することができたようです。

発達障害のお子さんの中にははじめての場所や人に対して抵抗感を持つお子さんも少なくありません。その場面で出会う人や、初めての体験がパターンにないとどのようにしていいか分からなく、不安な気持ちになってしまうためです。

 

こどもプラスでも以前社会科見学の事前学習で対象の学年を中心に長野市見学に行ったり、市民の森でバーベキューをしたりしています。

 

先日は忘年会に行くカラオケの調査と称してBくんと一緒にカラオケショップへ行ってきました。ありがたいことに店員さんにお話をすると事前にカラオケの部屋を何部屋か見せていただくこともできました。ドリンクはどのようなものがあるのか、部屋にはどのようなものが置いてあるのか、見せていただくことができました。Bくんはもともと音楽が好きなお子さんでピアノも習っています。お部屋を見終わった後も、職員と2人で帰る車内では次にカラオケへ行く忘年会を楽しみにしていました。

それからおうちへ帰ってからカラオケが気になったのか週末にはおうちの方と同じ場所のカラオケに行ったそうです。

 

既にカラオケを体験したBくんは忘年会当日も楽しくカラオケに行けるでしょう。今からこどもプラス忘年会が楽しみです。