集団遊び(放課後等デイサービス)

先日、かくれんぼを何人かで行いました。

 

日頃は、個々の遊びに熱中するお子さん達ですが、みんなで一つの遊びをする事ができました。

 

 

 

最初は、「かくれんぼしよう」と誘いの言葉に「ヤダ」と言っていたA君や無反応のB君でしたが、23人で始めていると「やっぱりやる」と言って入ってきたA君。

 

「もういいかい?」「まぁーだ、だよー」のかけ声に魅力されたB君も加わってきました。

 

 

 

「跳び箱の中に入りたい」「カーテン閉めて」

 

など、自分の身を隠すために一生懸命でした。

 

「もういいよ」と言ったあとの、静まり方もドキドキ感が増し、隠れた場所で、息を潜めている様子がとなりに隠れていた職員にも伝わってきました。

 

 

 

しかし、鬼に見つかってしまうと一緒に探しだしてしまうお子さんもいたり、隠れている途中で、「トイレ!」と言って出てきたり、「もういいよ」と言った瞬間に身を隠していたマットがパタパタと倒れ、丸見えになるなどのハプニングもありました。

 

こんなに色々とハプニングがあっても、咎めるお子さんもなく「探す」「隠れる」ということを楽しんでいました。

 

また、暗い中に隠れたC君や、マットに隠れているお友達に「入れて!」と言って入っていくD君など、日頃お友達との会話が少ないお子さん達や暗い所が苦手だと言っていたことが嘘のようでした。

 

 

 

かくれんぼは、単純な遊びではありますが、お子さん達の特性として、じっと静かに隠れることや、かけ声を掛け合うこと、どこに隠れるか相談し合うなど苦手な部分でもあります。

 

お互いに声を掛け合って遊び、順番に鬼をすることでコミュニーケーションを養うことにも繋がっている遊びですが、その様な場面もみることができ、かくれんぼらしくできた思います。

 

個々での遊びでは見られなかったお子さん達のやりとりがとても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

日暮れが早くなり寒さも感じる季節となりました。

 

室内でもみんなと楽しめる遊びを工夫して過ごしていきたいと思います。