秋を満喫(放課後等デイサービス)

厳しい暑さもだいぶ落ち着き、朝晩はだいぶ寒くなり秋らしい季節になりました。

 
秋になるとこどもプラスの近くにある史跡公園にはフジバカマという花が沢山咲きます。
この花の蜜を吸いにアサギマダラという 羽を広げると10cm程の大きさで 、黒と褐色の模様と透けるような薄いあさぎ色のまだら紋様の羽を持つとても美しい蝶が集まってきます。
 
アサギマダラは、渡り鳥のように季節によって長距離を集団で移動する習性をもっていて春から夏にかけて南から北へ移動し秋になると南下するそうで、「旅する蝶」としても有名だそうです。
 
史跡公園には栗の木もあり、先日Aさんと秋の味覚の栗とアサギマダラを捜しに出掛けてきました。

 
まずはフジバカマの花の所にいくと早速アサギマダラを発見!
「静かに歩いて
Aさんが小さな声で伝えてきました。
忍び足で花にとまっているアサギマダラに2人で近づいていきます。
虫取りが得意なAさんはアサギマダラを傷つけないように優しく虫網ですくうように採りました。
 
捕り方が上手なので羽を傷つけることなく虫かごに入れる事ができ、この日は3頭捕まえる事ができてAさんも嬉しそうでした。

次は栗拾いです!
栗の木の周りには毬栗が沢山落ちていましたが、足で踏んでみると食べれるような栗ではありませんでした。
暫く探していると毬栗から飛び出していた可愛らしい栗がいくつか落ちていました。
A
さんに
「栗あったよ!」
と伝えるとにっこりと微笑んで、
「持って帰ってお母さんに見せる!」
お母さんに早く見せたいという気持ちが伝わってきました。
虫が食べてなさそうな栗が4個あったのでAさんに渡しました。
 
後日Aさんに栗を食べたか聞いた所、残念ながら栗の中の身はスカスカで食べれなかったそうです。
A
さんが捕まえたアサギマダラはその日のうちに離して元気に飛んでいきました。
短い秋ですがお子さんたちと一緒に、秋の虫、秋に咲く花、秋の味覚を満喫していきたいです。