自己肯定感を育む(放課後等デイサービス)

「ねぇ、オレ、変わったかな?」ある日の送迎時の車内でAくんが聞いてきました。

 

 

 

Aくんは平日に2回利用の他に、毎週土曜日に利用をされている小5のお子さんです。今年の8月に行われた第2回こどもプラス夏祭りの副実行委員長を務めてくれました。

 

 

 

夏祭りの話し合いの時からまじめに参加して意見を出したり、招待状作りもパソコンを使い何日もかけて仕上げてくれたりしました。

 

 

 

夏祭り当日も自分の担当した仕事をしっかり行ってくれましたし、夏祭りの後の反省会の時に急に、「副実行委員長から一言挨拶を。」と言われても、落ち着いて堂々と挨拶をしていました。

 

 

 

周りの状況を冷静に見ることもできて、お友達に対しても優しく指摘する場面もありましたし、少し苦手としているお友達に対して自分から距離をおくことや、自分からクールダウンをすることができる様になりました。

 

 

 

夏祭りの準備段階からその都度Aくんの言動をほめてきたことで、Aくんに自信がついてきたのだと思います。「ねぇ、オレ、変わったかな?」は、自己肯定感が持てるようになったから出た言葉なのだと思いました。

 

 

 

「ねぇ、オレ、変わったかな?」と言うAくんに「すっごく変わったよ!!夏祭りの副実行委員長になって、毎週土曜日にいろいろ準備してきてくれたし、夏祭り当日も挨拶がしっかりできていたよね。お友達との付き合い方も上手になって、対応が『大人だな~』って思う時もあったよ。」と伝えました。

 

 

 

来年の夏祭りの実行委員長は誰になるのかを今から気にしています。

 

 

 

日々お子さん達と過ごすときに、どんな些細なことでもたくさんほめて、自己肯定感を育む支援を心がけていきたいと思います。