学校休業日1(放課後等デイサービス)

先日、学校休業日を利用して、市民の森に出かけました。以前から固定遊具を使って粗大運動したい思いがありまた、遊具が新しくなったので楽しみにして向かいました。

 

 

 

滑り台が急でしたので、お子さん達は怖くてなかなか滑ることができませんでしたが、一度滑り下りると自信がついたのか繰り返し滑るお子さんもいました。

 

A君は、小さいお友達に先に行くように譲る姿もあり優しかったです。

 

また、B君はスリルがありすぎてしばらくすると気分が悪くなってしまうハプニングもありました。

 

 

 

また、最近、公園で見かけなくなっているブランコでは、大きいお友達も小さいお友達もみんなで交代しながら乗りあって楽しそうでした。以前は「我が我が」という所のあったお子さんも「交代する」「順番に乗る」「大きいお子さんがそのルールをやさしく伝える」「小さいお子さんが先輩の言うことを聞こうとする」ということが身についてきた証です。

 

 

 

 

 

 

 

遊具で遊ぶお友達とは別組みで、虫取りにでかけた男の子3人組は、虫網と虫かごを持ち、「あっ!蝶々」「あっ!カエル」と見つけたものを大きな声で言い合い

 

「え!どこどこ」と一言一言に反応しまとまって遊んでいました。

 

最初は「先生!捕って」と言っていたお子さんもお友達に負けまいと自分でカエルを捕まえるようになり籠へ入れられるようにもなりました。

 

以前は手先が不器用で物をつまむ時に指先を合わせることが苦手なお子さん達でしたが、毎回の5分程のトレーニングで効果が出て、小さな生き物をギュッと押しつぶすことなくそっとつまむことができるようになったことが確認できました。

 

 

 

3人でカエル採りを夢中でしていると、沢蟹が水路を歩いているのを見つけました。

 

「あ!カニ!」と声をあげたのですがつかむ自信がないA君とB君は「先生、とって」といっていました。

 

しかし、最初から虫やカエルなど平気で捕っていたC君がすぐさま沢蟹の歩いている水路に両足で飛び降りカニを捕まえました。

 

C君が飛び降りたことで水路に少しずつ流れていた水がA君B君の顔や体にかかって一瞬何も見えなくなったと思います。

 

水のかかったA君とB君は「うわー何すんだよ」と言いつつも、「とれた?見せて」と

 

怒ることなく顔についた水を拭きながら虫かごに入った蟹を覗き込んでみていました。

 

 

 

水路に降りたことで靴が濡れることや水が飛ぶなど後先考えずに行動してしまうのが

 

「こども」 だと思います。

 

それだけ集中してあそび込めることが羨ましくもあり、お子さん達の純粋さがうれしく思いました。

 

半日でしたが、一緒に遊び幸せな気持ちになり元気をもらいました。

 

 

 

これから、夏休みに入り、一日過ごすお子さん達との時間にどんなことが待ち受けているのでしょう。

 

安全に注意しながら楽しく過ごしていきます。