日常と異なる学校行事(放課後等デイサービス)

この時期の学校行事として音楽会があります。

 

 

 

A君は、音楽会の日まで毎日ピアニカを持ち帰ってきています。

 

こどもプラスでは練習してないですが、お家で練習しているのだろうと荷物を入れる籠の中にあるピアニカをみて思っています。

 

 

 

 

 

B君は、こどもプラスの電子ピアノで音楽会の合奏曲を練習し、合唱曲を歌って聞かせてくれていました。

 

さすが六年生ともなると、選曲も難しく簡単にはいかないようです。

 

「みんなで、あわせるのが難しいんだよね」と言っていたAくんです。

 

 

 

音楽会が終わると、お家の方が撮ったビデオから音だけをひろい、CDにして聴かせてくれました。

 

練習した成果が充分発揮されとても上手でした。

 

また、A君は、音楽大好きなお子さんで日頃から曲を聞いたり、弾いたりしてリラックスしています。

 

しかし、学校の行事で行う音楽会などでは、真面目にそして、一生懸命取り組む姿勢のあるA君なので疲れが出やすくイライラして周囲の人にあたってしまうことがありました。

 

しかし、六年生になった今年度は、不安定な様子や大きな変化も見られず音楽会後も、発表した時の曲を聴いて過ごしています。

 

そのようにして、自分の感情を上手にコントロールし過ごす方法を見付け出しています。

 

難しい曲に挑戦したことも成長の1つですが、それよりも、学校行事などのいつもの違う日課を安定して過ごしたA君にとても成長を感じました。

 

 

 

発達障害のあるお子さんにとって学校行事は、B君のように一生懸命取り組むことやいつもと違う日課や作り上げていく段階でのちょくちょくある変更に戸惑いがあり見通しも持ちづらく疲れてしまい出やすくイライラしやすいです。

 

その特徴を持つお子さん達ですので、放課後の様子で活動を考え日中の学校生活で力を発揮できるための放課後の過ごし方を支援していきます。