周囲との関わり(放課後等デイサービス)

工作をして過ごすことが多かったA君ですが、最近、自由遊びの過ごし方に変化がみられます。

 

 

 

先日は、「○○ちゃん!」・・・「入れて!」と大きな声で、かくれんぼをしているお友達の名前を呼んで仲間に入れて欲しいとアピールしてきました。

 

声変わりもし始めたA君なので、「今、名前呼んだの誰?」「A君?」と職員も驚きました。

 

1人でもくもくと工作やパソコンに向かっているA君で、お友達の名前を呼ぶこともなかっただけに嬉しく思いました。

 

 

 

実際にかくれんぼが始まると職員にサポートしてもらいながら静かに隠れていられました。

 

鬼が「A君!みーつけた!!」というと「ばぁー」と言って出てきました。

 

1番に見つかってしまいましたが、じーと見つかるまで静かにしていられるようになったことを嬉しく思いました。

 

 

 

今度は、A君が鬼になると数を数えて「もういいかい?」と聞き、

 

「もういいよー」と言われるまで、何回も何回も数を繰り返し数えていました。

 

「もういいよー」の声が聞こえると探し始めました。

 

隠れているお友達を見つけると「みーつけた!」と嬉しそうに言っていました。

 

しかし、1人見つけると大満足で、他に隠れている人を見つけなくなりました。

 

そこで、職員が代わりに探し、居場所を見つけA君に声をかけると「みーつけた!」とニコニコしながら近寄ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

まだ、完全にルールを理解できておらず職員のお手伝いも少し必要ですが、かくれんぼのルールも分かっていることやお友達の名前を呼んで入れてもらおうとする行動がとても嬉しく思いました。

 

 

 

鬼ごっこやみんなで同じ時間に同じことをする運動の時間ではお友達と関わる様子が見られるA君です。簡単なルールのある運動遊びを続けてきて良かったなと思います。

 

 

 

運動以外の自由時間の過ごし方が少しずつ変わってきています。

 

コミュケーションの力をのばしたいと、構文の練習も積んできました。

 

「○○先生」「○○」「を」「貸してください」と毎回繰り返し行っていることで、周囲の人との関わり方を学ぶと同時に語彙力が育っているものと思いました。

 

 

 

 

 

今週のA君は、何と言って関わりをもちどんな遊びをするのか楽しみです。