お子さんに沿った活動(放課後等デイサービス)

連休の前半は、雨が降るぐずついたお天気でしたが、後半はお天気に恵まれ半袖や半ズボンで過ごすお子さん達でした。

 

 

 

電車大好きなお子さん達の多いある日、鳥や草花や走行する電車を見ながら1時間程歩き帰りはマナーを守りながら電車に乗るという活動内容でした。

 

朝から興奮気味で声も大きく早く電車がみたい気持ちでいっぱいな様子でした。中には嬉しくて眠れなかったお子さんもいたようです。

 

 

 

1時間かけて歩くということは日頃ない事だと思いますが、電車が通ることや線路が見えることで苦にならずよく歩いていました。

 

 

 

中でも、A君は、電車をカメラで撮ることも大好きで職員がカメラを構えて電車を撮ろうとすると、そばに来て、「今だ!」とシャッターのタイミングを教えてくれました。

 

また、お昼を食べる場所まで辿りつくと、「電車、見に行きたい」とすぐ傍の駅に行きたがりましたが昼食後にいくと分かるとすぐに食べる用意を始めましたが、通る電車を見逃さまいと見えるポイントの所にシートを敷いて食べていました。片時も電車から離れたくない様子がよく分かりました。

 

 

 

 

 

帰りの電車の様子では、半分くらいのお子さんが、運転手さんの見える所で立って乗りじーと運転手さんや前の景色をみて乗ってきました。

 

そして、令和になった記念として、また、電車に乗った記念として、切符を、持ち帰りたいと言うお子さんが多くスタンプを押してもらい持ち帰ることができました。

 

 

 

A君は、帰りにこんなことを言っていました。

 

「今日はいい日だ~。電車も見れたし、乗れたし、切符ももらって、アイスも食べて、足湯も入ったし、本当にいい日だった~。日記に書こう」と、一日を振り返って呟いていました。

 

 

 

こんな言葉が聞け、今日のメンバーには本当にピッタリの企画だったと思いました。天気にも恵まれ予定通り活動出来て良かったです。

 

日頃は、ADHDの特性から興奮すると大声になり、思った瞬間にできないとパニックのスイッチの入ってしまいやすいこともあります。しかし、大好きなことをする、またやりたい為に公共のマナーを守ることにも子どもさん達なりとても良く留意していました。

 

お子さん達の純粋な気持ちの現れが見られる活動内容を今後も進めていきたいと改めて思いました。