雨降りの中での活動(放課後等デイサービス)

今年のゴールデンウィークは、大型連休で10日間あります。

 

こどもプラスでは、お子さん達の興味・関心に合わせながら生活の力がつくようなイベントを考えて毎日行っています。

 

放課後だけでは体験できない外出イベントを多く計画し、公共の交通機関を使ったり、体力の向上の為歩いたり、遊具を使って遊ぶなど色々と考えました。

 

 

 

外出するには、季節的にもとても気持ちの良い時期で身体も動かしやすいのですが、ウォークラリーを計画した日は、雨となってしまいました。

 

 

 

しかし、傘やカッパを着て予定通り行いました。普通、雨天時はできれば室内で過ごせたいと思いますよね。しかし、以前から、避難訓練の際「雨に濡れると固まって動かなくなります」というお子さんや雨降りの予報でも車で送迎の為、傘を持ち歩かないお子さんの多さと雨で濡れた道をあまり歩かないので滑ってしまったことなど経験不足を感じてました。

 

その為、あえて雨天でもこなせる予定を仕組んでみました。

 

 

 

出発前に地図をみながら今日回るコースやおひるを食べる場所の確認をしました。

 

お天気であればグループに分かれて活動する予定でしたが、雨で傘をさすことで視界も悪くなるので一列で並んで順番にスタンプの場所を、歩いて探しました。

 

「なんだか、宝探しみたいだね」「次はどこ?何番?」と雨なんて関係ないようで声も弾ませ足取りもとても軽やかだったお子さん達です。

 

 

 

あずまやで休憩したときは、椅子がわりに置かれた木の切り株を1人のお子さんが跳び箱のようにピョンと跳んでみせると次から次へとみていたお子さん達が参加し、みんなでグルグル回り始めました。

 

目の前にあるもので遊び始めるお子さん達の姿がとても微笑ましかったです。

 

 

 

また、昼食の場所に辿り着きお昼を食べていると、雨がやんできました。

 

すると、「ホーホケキョ」とうぐいすの鳴き声が聞こえると、A 君が「うぐいすだよ」独り言のように言いました。

 

今まで鳥の種類をあまり知らなかったA君が先ほどからお友達や職員の話を聞いて覚えたのか、それとも以前から知っていたのか分かりませんが鳥の鳴き声に反応した事が嬉しかったです。

 

 

 

 

 

帰りは、みんなでバスに乗って帰ってきました。

 

バスの中では、とても静かでマナーを守って乗ってきました。

 

低学年のお子さん達は運転手さんに興味津々な様子でしたし、「ピンポーン♪」と降りるブザーが鳴ると一斉に誰だろう?と周りをみる姿もとても可愛らしかったです。

 

また、降りる時のお金を払うときの緊張した表情や支払いが終わった後の表情が日頃の活動だけでは見られないものでした。

 

 

 

 

 

悪天候の中ではありましたが、文句や愚痴を言うこともなく、逆に前向きな言葉が多かったお子さん達でとても感心した一日でした。