春休みの様子1(放課後等デイサービス)

春休みの前半は、午前中は東御中央公園や市民の森公園に出かけ、体を動かして遊んで来ました。

 

 

 

東御中央公園ではAくんが、「ぼくは、虫を探したい。」と言うので、一緒に散歩をしながら探しました。穏やかな春の日で、オオイヌフグリやヒメオドリコソウは咲いていましたが、虫は見つけることができませんでした。そこで、公園の中を流れている川がどこまで続いているのか探検もしました。落ち葉の下に川があることがわからずに踏みつけて靴を濡らしてしまいましたが、それも楽しいようで、どんどん歩いて公園の一番下まで行き、川の行き止まりを確認してから待ち合わせの場所まで戻ってきました。散歩をしながら、「Aはね、今度2年生になるんだよ。」とうれしそうに話してくれました。

 

 

 

また別の日にはBさんが公園に向かう車内で、「4月5日(新学期が始まる日)は、もうすぐだね。2週間なんてあっと言う間だね。○○先生やR君に会えるんだよ。」と何度も繰り返して話してくれました。

 

 

 

AくんもBさんも話している表情から、新年度が始まるのを楽しみにしている様子が伝わってきました。

 

 

 

でも1年生のCくんは小学校の卒業式前日の利用日の運動あそびに時に、「熱を測りたい。」と言うので検温したところ平熱でした。それでも「心配なんだよ。」とつぶやき、不安な表情で両目をこすって涙をこらえているようでした。

 

「泣きたい時は、大きな声で泣いてもいいんだよ。」と話すと、堰を切ったように大声で泣きだしました。話しを聞くと、1週間位前から心配なことがあったと言うのです。初めての卒業式や進級に対する不安があり、そのことを上手く言葉で表すことができずに心配な気持ちが積もっていったのだと思います。

 

しばらく大きな声で泣くとすっきりしたのか、その後はお友達と遊んでいました。

 

 

 

どのお子さんも4月には新生活がスタートします。春休みは不安な気持ちから解放されて、楽しく過ごしていけるように支援をしていきたいと思います。