そり遊び2(放課後等デイサービス)

祝日のイベントとして、「そり滑りにでかける」ことを初めて企画しました。

 

 

 

 職員が下見にでかけた日は、前日に久しぶりに雪が降り、サラサラの雪で一面が銀世界でした。そり滑りをする場所は建物の近くのなだらかな斜面と、坂を登った林の2カ所で行うことや、歩くスキーもできること等を確認してきました。

 

 

 

 そり滑りの当日は晴天に恵まれ、風もなく穏やかな日で、一日そり滑りを楽しむことができました。

 

 

 

 Aさんは当初、建物の近くの場所でそり滑りをする予定でしたが、雪が少なかったこととお友達と一緒に滑りたい気持ちが強かったため、坂を登って林の中に行くことにしました。Aさんはそりを持って雪を踏みしめて歩くのは少し大変なお子さんですが、「がんばる」のジェスチャーを何度もしながら歩いて行きました。

 

 

 

 他のお子さん達は少し急な坂の上から滑っていましたが、Aさんはしゃがむ姿勢をとることが苦手さをかかえていて、そりに座ること自体が怖そうでしたので、なだらかな坂の短いコースから滑り始めました。職員がそりの前に座りAさんが後に座って滑ることを何回か繰り返した後、他のお子さん達と同様に坂の上の方から滑ってみました。

 

 

 

 そりは滑り降りたら、自分の足で坂の上まで歩いていかなくてはなりません。Aさんもゆっくりですが職員と手をつないで坂を登り、何度もそり滑りを楽しんでいました。

 

 

 

普段の生活では経験することの少ない、坂道を登ることや雪の上という不安定なところをしっかり踏みしめて歩くということ、そりにバランスよく座るということがあそびを通して体験することができました。

 

 

 

 後日Aさんのお家の方からの連絡帳に「雪あそびはあまり好きではないのですが、そりは楽しめたようです。」とのお話がありましたし、他にも初めてそり滑りを体験したお子さんもいましたので、休日利用日のイベントとしてそり滑りを企画して良かったと思いました。