凧あげ(放課後等デイサービス)

冬の外遊びの一つである凧あげ。

 

今年も近くにある広いグラウンドに行き、元気よくあげています。

 

 

 

Aさんは、安定したあげ方で、その場でじっとしていることができるため、凧も青空高くとんでいました。

 

 

 

B君は、凧があがると嬉しくて、遠くにいる職員にも「先生、見て!凧!!」とあがっている凧を見ずに近づいてきてしまい、隣であげていたお友達の凧と絡みそうになってしまいました。

 

 

 

C君は、凧あげが初めてということもあり、風向きと同じに動いてしまう為、糸が緩み、凧がすぐに落ちてしまいます。

 

走る方向や体の向きを教えてあげ、しばらくすると、要領をえて、糸を出したり巻いたりして高くあげることができました。

 

 

 

毎年この時期には、空高く凧をあげるお子さんもいて、年々回数を重ねたお子さん達は、上達しています。

 

 

 

しかし、糸を持ってあげていても、指先の力が弱いお子さんは、風の強さで手を離してしまい凧を遠くまで飛ばしてしまい、糸を巻く作業が上手くいかず絡ませてしまうこともまだまだあります。

 

 

 

お子さんの中には、片方の手を固定して糸巻きを持ち、もう片方の手でタコ糸を手繰り寄せて巻くことが難しいお子さんもいます。

 

 

 

遊びの中でも、苦手な動きを見極め、その動きが上達できるように、職員も一緒に取り組みます。

 

Aさんもじっとあげてはいましたが、風も安定していた為、糸を巻いたり、緩めたりのタイミングを知らずに、その場であがっている凧に満足していたのかも知れません。

 

また、B君も、糸を巻くことがあまり得意ではなかったことと、凧との距離感もよく分からずに、そのまま近づいてきてしまったのかもしれません。

 

 

 

何回かあげて感覚的にも分かってくるお子さんもいますが、糸の巻き方を練習してからあげ方がいいお子さんがいることも分かりました。

 

手先の活動が苦手なお子さんは、脇をしめて腕を固定することや小指をにぎって親指・中指・人指し指を自由に動かすことが苦手なお子さんもいらっしゃいます。

 

天候などにも左右されますが、凧あげもまだできそうです。自分でコントロールしながら安全にあげられるように支援していきます。