センソリーグッズ(放課後等デイサービス)

最近、100円ショップなどでも触り心地の良いスクイーズがたくさんでています。

 

こどもプラスでも、スライムや粘土で気持ち良さを感じるお子さんもいたので必需品でしたが、新しくカエルやバナナの形をしたスクイーズも用意しました。

 

気持ちの良いものを触ると自然と心が落ち着いてくるものです。

 

学校で頑張ってきたお子さん達にとって放課後の時間は、気持ちを休める時間でもあります。

 

 

 

 

 

興奮ぎみでいつも放課後を過ごすAさんにもぴったりとはまったグッズとなりました。

 

2つのカエルを両手でギュッとギュッと触り、形が変わるのを楽しんでいました。

 

他のお友達に見つからないように一人でゆっくりと心地よい感覚を味わっていました。

 

 

 

B君は、スライムも大好きなお子さんです。

 

カエルのスクイーズを見つけると、やはり一人で感触を楽しんでいました。

 

そのうちに、カエルのスクイーズと一心同体になり「ゲコゲコ」と鳴き真似としゃがんでカエル跳びを始め「カエルになったよ〜。つかまえてみて〜」と嬉しそうに言い、ごっこ遊びに職員を誘ってきました。

 

スクイーズの心地良さを感じB君も帰るまで遊んでいました。

 

 

 

ケロッピーが大好きなC君は、カエルのスクイーズがあると学校からの送迎車の中で聞いて嬉しそうに帰ってきました。

 

もちろん、ニコニコで触っていたのですが、人気のカエルのスクイーズを順番で使う予定が、その日どうしても直ぐに貸すことができずにいたAさんをみて、自分が持っていたカエルのスクイーズを貸してあげる優しさをみせてくれました。

 

C君もカエルのスクイーズに癒されていたと思うのですが、自分より年下のAさんが可哀想になったのかもしれません。

 

お家では、今年、弟が生まれ、お兄ちゃんになったC君です。

 

以前より我慢することもあると思われますし、職員にはベタベタ甘えてくることも一時的に多くなっていますが、下の子には優しくという気持ちが先行しお兄ちゃんらしい行動をみせてくれました。

 

 

 

ストレスを受けやすいお子さん達にとって、それをどう処理してよいのか分からず、周りの人にそのイライラをぶつけてしまうこともあります。

 

情緒の安定を図り、気持ちをコントロールする方法の1つにスクイーズなどの気持ち良いと思うグッズを置くことも良いと思います。

 

それぞれのお子さんに好きなグッズや部屋があればよいのですが、限りがある為、ご家庭にも紹介しながら好きな感触を見つけ、自ら気持ちをコントロールできる環境を整えていけるヒントになればいいと思います。