手作りランタン作り(放課後等デイサービス)

秋も深まり、日も短くなりました。

 

放課後利用したお子さん達が帰る頃は、外も真っ暗です。

 

 

 

それでも、外に懐中電灯を持って周辺を散歩したいお子さんもいます。

 

以前、日暮れが早くなりだした頃に散歩から戻る時うす暗くなり、懐中電灯を灯した経験やハロウィンの時にカボチャをくりぬいてろうそくを灯した事が楽しくて暗い所の恐怖を克服したお子さんです。

 

 

 

懐中電灯ではなく、手作りランタンを作って散歩をしたらもっと楽しくなるのではないかという案がでたので挑戦してみることになりました。

 

 

 

早速、竹を用意したところ、何に使うのか聞いてくるお子さん達でした。

 

 

 

 

 

Aさんは、ちょうど早下校で時間がたくさんとれたので、ノコギリで、竹をちょうどいい長さに切ってから、絵や字を竹に下書きし、下書きをなぞるようにドリルで穴を開け、名前入りのランタンを作っていました。

 

 

 

Bさんも、その様子を一緒にみていて、次の日には、竹に絵を描き、ドリルで穴を開けて完成させ、「お家で、ロウソクを入れてみる」と言って持ち帰りました。

 

 

 

C君は、暗い所がどちらかというと苦手なのですが、薄暗くなった外で懐中電灯などを照らして遊ぶことや、ノコギリやドリルなどを使う工作が好きなお子さんです。

 

やはり、Aさんをみてすぐに始めました。

 

Aさんと違うところは、竹に絵などを下書きすることはなく、均等にドリルで穴をバランスよくあけてデザインし、ロウソクを入れてすぐに火を灯していました。

 

 

 

ノコギリを引くためには固定された体幹から腕がリズミカルに動かせる 線を見つめてそこにノコギリを合わせる かがめる 力が必要になってきます。

 

また、ドリルで穴をあける際も材料を固定する 工具を固定する ドリルのスイッチを操作する ドリルを下に押し付ける 力が必要になってきます。

 

普段あたり前のように行っていることですが、自らの筋肉をいれて固めたり、力をぬいて緩めたりしなくてはできません。そのコントロールに発達障がいのお子さんはハンディがあります。

 

 

 

時間はかかりますが成長しています。それまで、嫌いならないよう楽しみながら身体や手足、指先を使っていきたいと考えています。

 

 

 

それぞれの特徴あるランタンができそうです。

 

秋の夜長に色々に灯る竹ランタンの完成が楽しみです。