避難訓練・引渡し訓練2(放課後等デイサービス)

一週間の避難訓練と引き渡し訓練が終わりました。

 

どの日も安全に避難場所まで一列で歩いていくことができました。

 

通りの激しい国道沿いを歩く時も、間があいて離れてしまうこともなく、また、前の人をぬいていく事もなく歩いていました。

 

1日、10人程度で歩いて避難する練習をしましたが、毎回、メンバーも歩く順番も変わり、当日に指示されてもパニックにならずに黙々と歩いていた印象です。

 

 

 

今回、先頭に歩くお子さんや最後尾から見守って歩いてくれたお子さんの成長をとても感じました。

 

高学年のお子さんにお願いしたのですが、予測以上に力を発揮してくれました。

 

 

 

ある日のA君は、国道沿いの会社のフォークリフトが駐車場でバックしたり、前進したりしてトラックに積荷している様子をみて歩道近くまでくることを察知して、止まって振り向き「こういう時は、どうしたらいいの?」と確認してきました。

 

全員が危険なく通り抜けられるか心配になったのだと思います。

 

その直前には、信号が青だったのですが、「みんなで渡れなそうだから一回待った方がいいよね?」と確認してきていました。

 

周囲に気を配りながら先頭を歩いてくれたA君の後ろには、一年生のB君が歩きました。

 

「B君も、5.6年生になったら、A君みたいに先頭を歩けるようなお兄さんになれるね」と、グッドモデルのA君の姿をみてきたB君に話しました。

 

 

 

 

 

また、別の日、C君に先頭になってもらうと、「なんで、僕が先頭なんだろう?」と不安げな様子でいましたが、歩き始めると後ろを振り向きみんなの様子をみながら歩いてくれていました。

 

間があきそうな時はペースを落として待ってくれるなどC君も気配りが上手にできていました。

 

 

 

日頃の自力通学の賜物と確信し自分だけでなく、みんなが安全に歩いているか気がまわる余裕があるお子さん達でした。

 

 

 

 

 

先頭を歩いてくれたお子さんだけでなく、今回の避難訓練、引き渡し訓練は、一か月ほど前に行った交通安全教室の成果も見られました。

 

一列で歩くこと、白線の内側を歩くこと、信号待ちの位置など繰り返し行ってきたことが身についてきたと思いました。

 

 

 

 

 

自分の事だけでなくお友達に気配りできるお兄さんやお姉さんのグッドモデルをみながら小さいお子さんが少しずつそれを引き継いでいけるよう支援していきます。