大人になったら(放課後等デイサービス)

2学期も半ばとなっていきました。

 

 

 

先日、自由遊びの時間にÁさんと一緒にぬいぐるみでごっこ遊びをしていると突然「先生も大人になったら、成人式をするの?」と聞かれました。私が、20歳になったらできるよということを伝えると、直ぐにごっこ遊びに戻ってしまいましたが、ぬいぐるみとお話をしているÁさんの表情は楽しそうに感じられました。

 

 

 

また、別の日には車の種類に詳しいbさんと一緒にパソコンで車の画像を検索し見ていました。その際、外国の高級車を見つけたときbさんが「大人になったらお金をたくさん稼いで車を買いたい」と話してくれました。大人になったら、どんな色でどんな種類の車に乗りたいかに想像を膨らませているbさんの姿が印象に残りました。

 

 

 

大人になったらできること、やってみたい事を話している子どもさん方の表情は活き活きとしており、大人になったらへの楽しい話を聞く事に私も嬉しく思います。

 

発達障がいのお子さんの脳の報酬系ネットワークに弱さがあり「~をしたら〇〇のお楽しみがある」という見通しの組み立てが苦手です。

 

今回の「大人になったら~したい」という大きな希望をかなえるためのスモールステップを「~したら〇〇ができる」という形に分かりやすく落としながら積み重ねていけるようにします。

 

これからも、子どもさん方の考えや気持ちに寄り添いながら支援していきたいと思います。