居場所づくり(放課後等デイサービス)

こどもプラスに通うAくんは,塾や習い事にも通っています。習い事に通い始めてから,Aくんの腕はものすごく上達していました。Aくんが習い事に通い始めた当初,職員が「大丈夫かな」と心配になるほどの様子でしたが,つい最近「習っていること見せてよ」と言うと,以前とは比べものにならない姿を見せてくれました。そんな成長した部分もある一方で,塾や習い事で毎日をとても忙しそうにしています。「最近忙しいんだよね」とよく口にしていて,少し疲れた様子に見えます。

 

 

 

最近,世間ではいくつかの習い事をかけもちして,毎日忙しくしている子どもは少なくありません。習い事などでさまざまなことを経験することで,将来に役立つスキルを身につけたり,新たな特技が見つかったりすることもあるでしょう。その一方で,毎日の習い事が忙しいため,疲れてしまい,学校の授業に集中できないこともあるそうです。そんな子どもたちに必要なものは,心休まる場所や時間ではないでしょうか。

 

 

 

こどもプラスで,Aくんはちょっとしたことで職員と笑い合っています。そのときは,疲れている様子はほとんど見えず,とても楽しそうです。

 

また、BさんCさんは、自分が疲れていることに気づきにくくひたすら頑張っています。パニックになったり、自傷行為、他害行為が出たりしてから周囲の者が気づいて活動内容の縮小やリラックスを試みています。しかし、その頃にはアドレナリンが出すぎていて家で好きなことをしているだけでは本当にリラックスして気分転換をすることができずに引きずってしまいます。そんな時に、こどもプラスにきて、様々な活動をし思いのたけを話したり、笑ったりすることでスッキリして再び学校生活にもどっていくことができます。

 

子どもたちが笑って過ごせて,子どもの心が休まる居場所や時間を提供するためにがんばっていきたいと思います。