気持ちを伝え合う手段『放課後等デイサービス」

最近、暑い日が続き、プールが始まった学校もあります。
プールが始まる前には、音楽会を行う所も多く、お子さんの中には、自分が担当する楽器のことや何を歌うかなどお話してくれました。
また、曲を電子ピアノで弾いてくれるお子さんもいました。

A君も、音楽会の練習をしたいから、音楽会が終わるまでは、こどもプラスを休む ということになりました。
放課後の時間を自ら音楽会の練習にあてることを決めたA君にとても感心していました。

しかし、A君が休むことで「A君、今日も休み?」と残念がるお子さんもいます。
A君が来た日には一緒の送迎車で帰るB君です。
一人で帰ることや話をしたり遊んだりすることができずさみしそうです。

また、A君も、鬼ごっこの時などには、B君が捕まりそうになると一生懸命守りながら逃げ回っています。
B君のことをよくみて気遣う場面もよくみます。
しかし、側にいながらも、お互いやりたいことをそれぞれにやっていることも多いです。
お互いを縛り付けずいい距離感のようにも思います。
二人は、学校も違い、こどもプラスでしか会えないので、B君に、「A君にお手紙書いたら?」というとしばらく考えた後、「いい。書かない」という返事が返ってきました。
恥ずかしさもあり書くことに抵抗があったようです。

しかし、かえり際、B君から
「来週も、A君こなかったら、書く」と言って送迎車に乗り込んでいきました。


A君とB君の距離が、遠すぎず近すぎず、お互いのことを思いやる気持ちを上手に伝えるよう支援していきます。