長野市見学の計画(放課後等デイサービス)

4月から開所した土曜日は意図的に企画を自分達で立てて実行できるような活動を行なうことができるように仕組んでいます。

 

毎年上田市内の小学校では4年生が社会科見学で長野市へ行きます。これまでこどもプラス利用のお子さんで対象の学年のお子さんたちは社会科見学に行ったのですが、当日は大変だったこと、事前に家で下見に行ってきたこと、当日付近になると不安定になってしまったことなどご家庭ごとに苦労したという話を耳にしました。そこでこどもプラスでも長野市に行ってみようという企画を立て、対象になるお子さんが事前に知って少しでも安心できるようになるような体験ができるようにしようということになりました。

 

 職員でただイベントを企画するのではなく、できれば経験のある先輩からのアドバイスを元に知っておいた方がいいこと、困ったこと、行くべき場所などを土曜日利用のお子さんたちで話し合いました。

 

 

 

 最初は自分達がただ行ってみたいおいしいもの巡りなど、食にまつわる場所や趣味に偏った意見が多かったのですが、「ここへ行った気がする。」と少しずつ社会科見学へ行ったことの話題が出てきて「一番困ったことは?」と聞くと、「バスが長くて騒ぎまくった。」という意見が出ました。

 

 当初は電車での移動も考えていたのですが、この話を聞き、車での移動にすることにしました。長野市見学は来月です。内容を再び話し合って企画を練っていきます。

 

 

 

 土曜日の利用がスタートして、利用のお子さんたちには少しずつ季節ごとの催しを中心になって考えてもらうようにしていこうとしているところです。一日の利用の際はなるべくその日に行う行程をホワイトボードに書き、全員が集まったところで今日の予定を確認するようにしています。

 

意見を出してくれたAくんはふざけながらも、計画にちゃんと参加してくれ、良いアドバイスをくれました。

 

 

 

高学年中心の土曜日の活動は今後長野市見学や、こどもプラスでの夏祭り、販売会など様々なイベントを企画して実施していくことで、自分達が考えたことの達成感を味わったり、普段できない体験をしたりする機会になるように支援していきたいです。