運動後の瞑想(運動遊び)

最近、上田教室の運動遊びの最後に瞑想を取り入れています。

 

瞑想といっても様々なやり方がありますが、仰向けに寝て目を閉じて、数分間心の中で数を数え、自分の名前や好きな言葉を繰り返す方法を行っています。

 

 

 

瞑想に大切なのは大きく分けると「呼吸」「リラックス」「運動の後」に意識を向けるといいかと思います。

 

 

 

瞑想をしている時間は、始めたばかりのころは、短めに20秒や30秒に設定していましたが、少しずつ時間が長くなり今では2分間の間落ち着いて瞑想をしています。無理のない範囲での継続が重要になってきます。

 

 

 

また、瞑想というと胡坐などの特定のポーズで行うイメージがありますが、教室を利用しているお子さんの中には、長い筋緊張(姿勢保持)が難しい事が見られます。そこで、仰向けで寝ることで余計な力が入らずにリラックスが出来て、尚且つ呼吸も腹式呼吸になりやすくなります。

 

目をつむることで目からの刺激もシャットアウトできるので、呼吸に意識が向きやすくなります。

 

 

 

始めから、何も考えず「無」になるのは難しいので、心の中で決めた言葉を繰り返し言うことで雑念が生まれにくくなり「無」の状態になります。

 

 

 

口に出さずに、心の中でいうので恥ずかしさも軽減するため多くの子どもたちが参加できるかと思います。

 

また、好きな言葉を全員で統一して、自分は「かわいい」「かっこいい」などの言葉にすると自己肯定感にも繋がるかと思います。

 

 

 

慣れないときは、大人でも繰り返し心の中で言っていても、別の事を考えて(雑念が生まれて)しまいます。別の事を考えてしまったときは、すぐに決めた言葉に直すという事を繰り返すことで、自然に何も考えずに瞑想ができるようになってきます。

 

 

 

瞑想には「リラックス効果」「気持ちの整理」「集中力」「切り返し力」「自分を客観的に見られる」など、向上に繋がります。

 

運動後に、瞑想を入れることで運動遊び後のあいさつや自由時間の過ごし方も覚醒しっぱなしではなく、子どもたち一人ひとりの雰囲気も落ち着いているように感じています。

 

 

 

ご家庭でも、宿題の前に身体を動かして遊んだり近所をマラソンしたりして身体を動かして、瞑想を行うと、集中して宿題に取り掛かりやすくなるので、ぜひお子さんと瞑想を行ってみてください。