足踏みしりとり(運動遊び)

運動あそびの時間に、「足踏みしりとり」を行ないました。

やり方は、簡単で、足踏みを 1 (いち)2(に)1(いち)2(に)・・としながら、お友達としりとりをするものです。
しりとりですから、もちろん、「ん」がついてはいけません。

A
君は、お友達がどんな言葉を言うのか足踏みをしながら聞いていられたのですが、A君の番になると、足踏みをやめ「う〜ん?」と言葉を探し始めました。
「足踏みしながらだよー」と周りにいわれても足を動かすことはせず、言葉を探し、出てきた言葉は一文字で「て」「す」など一文字で成り立つものを答えていました。

B
君は、その場、足踏みを始めたのですが、同じ動作をしていられず、両足ジャンプに変わってしまいました。
しりとりはできていましたが、ピョンピョン跳ねながら言葉を探してしまうので、お友達とぶつかってしまいました。


C
君は、足踏みしながら答えることは上手なのですが、今までに出てきた言葉(お友達がすでに言った言葉)を使い、なかなか新しい言葉を見つけ出して言うことは難しいようでした。

Dさんも、足踏みは上手にリズムよくできているのですが、言葉を見つけ出すことが難しく、「ん」がつく言葉を言ってしまうことが多かったです。

○○しながら、△△をしてみる」という一度に複数のことをすることは苦手なお子さんがいます。
ジャンプだけ、走るだけなど一つの動作だと得意なお子さんもいますが、複数の動作が加わることや、ルールが加わることで混乱してしまうお子さんもいます。

毎日行う運動あそびでは、お子さん一人一人の得意な部分を引き出しながら、苦手な部分も嫌にならずに挑戦し続けられるよう工夫していきます。
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分間の運動あそびですが、継続していくことは、大きな成長に繋がります。
色々なメニューを組み合わせ楽しくみんなで参加する運動をこれからも続けていきます。