景品作り(放課後等デイサービス)

4月から5月にかけては、上小地区障がい者スポーツ大会の景品作りをしています。

 

 昨年はくるみボタンのマグネットを作りました。

 

今年は景品作りを行うにあたり、中心的に活動に参加してくれるAくんが登所する土曜日のお子さん達に、どんなものを作ったらよいか、提案してもらったり、試作したりして検討してきました。申し込みの締め切りの間際にようやく、手作りはんこのメモ帳を今回の景品に提供することに決定しました。

 

 

 

Aさんは試作の段階から図書館に行き、景品で作ることができそうなものを探して本を借りてきてくれ、自分でも家で試作のコースターを作ってきてくれました。

 

帰りの送迎の職員に思いついた案を伝えてくれ、まじめなAさんです。

 

Bさんは手作りはんこ作りで将棋の駒をモチーフにはんこを作り始めました。「王」というはんこを作るとシリーズで全部の種類の駒を作ることにしました。

 

Cさんは試作の段階で難しいデザインのはんこを作ると、細かい絵を書き、カッターでそれを慎重に抜いて完成させると、2回目にも、もっと作りたい!と言ってはんこ作りを手伝ってくれました。

 

 

 

平日利用のお子さんたちは家庭訪問で早い下校の日もありましたが、運動が終わった後に「手伝ってね」と声をかけると運動が終わりあいさつも早々に職員よりも早く作業の場所に来てくれました。

 

 

 

以前から定期的にフリーマーケットのような販売会に参加して得た収入は製作に携わったお子さんたちで打ち上げを企画して外出しています。数回それを経験してきたAさんBさんや他のお子さんたちも、徐々に製作の先のことを見越して意欲につながってきていると感じます。自分達で稼いだお金を使って有意義に遊ぶ、食べる、という体験を少しずつ重ねて、将来の就業の意欲につなげていけたらと思っています。