小集団の活動の中で(児童発達支援)

 先日児童発達支援の卒業式を行ったAさん、Bさんですが、春休み期間も元気に登所しています。

 

 Bさんは男の子で、これまでAさんと2人だけで過ごすことが多かったのですが、なんとなく2人で過ごすときはAさんができることに対して対抗心もあって、思うとおりに行かないかもしれないという時は、「やりたくない」と言ってやらなかったり、ふざけるふりをして回避しようとしたりする場面が多くありました。

 

 

 

 そんなBさんですが、春休みは放課後等デイサービス利用のお兄さん、お姉さんたちと一緒に過ごすことで、良い刺激をたくさんもらっているように思います。

 

 Aさんがお休みでBさんが登所した日に、3年生のお姉さん、Cさんがいました。その日はなんとなく遊んで、いい距離で声をかけてくれるCさんがとても心地良かったのか、Cさんと遊び、帰りにはCさんが作った工作のアイスを持って帰っていったBさんです。

 

 次の登所でCさんがいないと残念がっていたBさんでしたが、別の日に、今度はその日に勤務になっていたお姉さん的な職員を紹介すると、それまで車から出たがらずにいたBさんは「かわいいね。」とすっと車から降りてきたそうです。

 

 

 

 関わる友達や職員によっても子どもたちは大いに変わることがあります。こどもプラスでは小さな集団で色々なお友達とのかかわりということが難しいですが、小学校へ行ったらたくさんのお友達ができることでしょう。まだBさんはでの、コミュニケーションの仕方を勉強中で、「ありがとう」や「ごめんね」を素直にいうところからスタートしているところです。Bさんにとって過ごしやすい環境を自分で作っていけるようにコミュニケーションの仕方を練習して支援していきたいです。