春の避難訓練(放課後等デイサービス)

今回の春休みにも避難訓練を実施しています。避難訓練は毎年秋と春に実施しています。今回は、こどもプラス上田事業所のプレイルームからの出火ということを想定して、直接駐車場へ避難することにしました。避難訓練があることは朝登所してから全員にあることを伝えました。

 

前回の避難訓練から、避難場所を信州大学の繊維学部へ避難するようにし、お隣のファミリーマートへ歩いて向かい、そこで一人108円以内のおやつを選んで帰ってくるということをしています。

 

 避難訓練初日、職員を多めに配置して、全員で向かいました。何回か避難訓練で歩いているお子さんたちは歩き方も慣れた様子でしたが、こどもプラスへ登所してまだ慣れないお子さんはなんとなくふざけてしまうこともありました。こどもプラスへ昨年の秋ごろからきはじめたAくんは、普段学校への通学はおうちの方に車で送ってもらっているようで、とくに歩きなれていない様子がうかがえました。一緒に手をつないで歩いてくれたBくんは中学生で、下の学年のお友達のこともよく面倒を見てくれるお子さんです。そんなB組んだからAくんもちゃんと手をつないで歩いてくれ、危ない箇所は「あぶないよ!」と声をかけてくれる場面もあったのですが、ちょっとした段差に躓いたり、植え込みの木にあたってもそれをよけずに進んでしまったり、あるいは前を見ずに電柱にぶつかってしまうこともありました。

 

 

 

 その日は一般の歩道の歩き方に不安があるお子さんが気になりました。普段から自分の足で学校へ通うお子さんはすぐに「横断歩道を渡った後に、車にお辞儀をしていい?」と聞いてくれました。それに対して、4月から高学年になるお子さんたちでも、横断歩道でも左右を確認せずになんとなく渡ってしまうことがあるのを見て、日頃から交通のルールを分かって歩いていないのだと感じます。

 

 

 

 今回は避難訓練ということで向かった道のりは僅かですが、その距離でも疲れたというお子さんもいました。体力づくりや、交通ルールを学ぶために、日頃から徒歩で移動をする機会が少ないお子さんたちにはもっと徒歩で出かけるきっかけとなるイベントを仕組んでいきたいです。