パソコンでのビジョントレーニング(放課後等デイサービス・児童発達支援)

中澤

 

発達障害のお子さんの中には、目の眼球運動がうまくできず、例えばより目にしようとしても寄り目にならない、片目だけ寄らない、など目の動きがぎこちないお子さんもいます。

 

こどもプラス利用のお子さんの中にも学校での板書に苦労していたり、小さなところへ文字を書いたり、罫線がないと文字を書くことが難しかったりという、見え方のぎこちなさからくる苦手を抱えているお子さんも少なくありません。

 

そんなお子さん達には宿題の後に職員が誘ってちょっとしたビジョントレーニングを行うこともあります。

 

 最近はパソコンでのビジョントレーニングを好んでゲーム感覚で行うお子さんは、毎回の日課になりつつあります。

 

 

 

 パソコンを行う時間は20分と決めていますが、行う内容はビジョントレーニングのソフトの中から自由に選んでもらっています。

 

空間認知を必要とする、重なって積まれたブロックがいくつあるのか考えるものや、「特定の色の時だけ押す、「フラッシュライト」、同じ色が2つ以上で消すことができる「さめがね」問題をよく聞いてそのものを答える「わたしはだれ?」、ほかにも数種類あります。

 

 

 

 効果があるのか、ゲームに慣れたのか、このパソコンのビジョントレーニングを好んで行っているお子さんたちはどんどん記録を更新していきます。

 

 

 

 こどもプラスでは毎日の運動遊びの中にも眼球運動になる運動遊びも取り入れています。最近では座って風船バレーを行うと、みんなで集中して落とさずに何回続けられるか、楽しんで参加してくれています。

 

 

 

 こうした眼球運動を少しずつでも取り入れ、見え方のぎこちなさに困っているお子さんの助けになるような支援や運動遊びを取り入れて行きます。