調理活動「カレー作り」(放課後等デイサービス・児童発達支援)

先日、学校休業日のお子さん達で昼食づくりをしました。
今回は、カレーライス  サラダ です。デザートは持参してもらいました。
一人分のカレーを作ることは野菜が少量すぎることや、煮込むにも難しい為、二人分作ることにしました。
一人1000円お家の方に、持たせていただき材料を買いに出かけました。

A君は、買い物や調理をすることが得意でてきぱきと活動するお子さんです。
長文で会話をすることは困難ですが、単語を発したりYES NO で答えてコミュニケーションをとったりしています。
スーパーでも、カゴをもち野菜コーナーへ向かいカレーに入れる野菜を探しました。
今回は、人参、玉ねぎ、じゃがいもとシンプルな材料にしました。じゃがいもは、職員の家のものとし、買わないことにしていたのですが、A君は、人参、玉ねぎを選ぶと隣にあったじゃがいもをみて、「じゃがいも」とカゴに入れようとしながら、「じゃがいもを忘れているよ」という感じで職員の顔をのぞきこんできました。
「じゃがいもは、こどもプラスにあるから買わないよ」というと「?」という感じで「買わなくてもあるから大丈夫!」と二、三回言うと納得できたようで次の品物選びに行きました。

お会計では、セルフレジにいきバーコードを探し商品を機械に通しましたが、A君は慣れた手つきで商品を通しお金も入れて一番に会計も済ませました。

実際の調理活動では、刃物を使う際に気をつけて見守っている程度で、具材を切ること、煮込むこともほぼ一人でできました。
煮込み時間は、タイマーを用いA君にも分かりやすいようにしました。その間は、洗い物やすぐに食べられるように準備もできました。

美味しくできたカレーを盛り付けひとまず一食分を食べたA君でした。
おかわりができると分かると「イェーイ」と嬉しさを表現し、結果、二食分きれいに食べました。

A君の調理活動の様子をみて、日頃から興味をもってお家の方のお手伝いをしているように感じます。
また、何か課題ややる事がはっきりしていると進んで取り組める力をもっています。
表現も豊かになり言葉数も多くなっているA君ですので良い所が引き出せるイベントを計画していきます。