ちくちく言葉とほかほか言葉(放課後等デイサービス)

先日お子さん達へ「チクチク言葉」と「ほかほか言葉」についてお話しがありました。
チクチク言葉は人を傷つける言葉です。例えば、バカ、クソ、死ね、消えろ、ババア等。
それに対しほかほか言葉は、ありがとう、一緒にやろう、好きだよ、助かったよ等になります。
お子さん達は単的なチクチク言葉を言っている場面、ふざけて言われた場面などで覚えそして自分で使うようになっています。
そんな話しの中でお子さん達から「普段言われている側だし!」「僕も言われているよ!」等悲しくなるような話しも出てきました。学校内でも多く使われているということですね。お子さん達からこういった話しを聞けた場としてもこのチクチク言葉とほかほか言葉のお話しはとても良かったと思います。
そして少なからずこのお話しがあったことで彼らの中にチクチク言葉を使うと相手や聞いている人がどんな気持ちになるのか理解ができたと思います。
その話しがあった日にお子さんを送って行く機会がありました。そのお子さんは優しく、いつも穏やかな子で私はそのお子さんからチクチク言葉を聞いたことがありませんでした。
帰りに話をしながら帰っていると「お母さんのご飯は愛情がいっぱい入っているから、外食するより学校の給食より全然美味しいんだよ。」と言い次から次へとほかほか言葉が出てきました。そのお子さんへA君はほかほか言葉をいっぱい持っていて人にお話しができるんだねと言うと「はい!」と返事が返ってきました。
このお子さんは自分のほかほか言葉に自信を持てているのだなと感心してしまう場面でした。
そしてそんなほかほか言葉が沢山詰まった話しを聞けて私の心の中も温かい気持ちでいっぱいになりました。
私もそんなA君のように相手の心が温かくなるようなほかほか言葉をどんどん使っていけるようにしたいと思いました。