季節を楽しみながら(児童発達支援)

こどもプラス上田事業所では11月後半から、プレイルーム内の壁をサンタさんの装飾へ変更しています。

 

変更してすぐに壁面が変わったことに気付くお子さんもいて、クリスマスを楽しみに、今年はどんなプレゼントを買ってもらおうかと、楽しみにしています。

 

 

 

 12月から児童発達支援のお子さんたちには朝の歌で、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌っています。

 

 Aさんは昨年も歌った歌なので、よく覚えていて、サンタさんとトナカイのペープサートを持ちながら独創的に踊っています。Aさんは特にクリスマスを楽しみにしているお子さんの一人です。そんなAさんは12月のスケジュール帳のページが「かさじぞう」だったのですが、背景の絵に雪が書いてあり、≪121日になると雪が降る≫と思ってしまい、11月の後半から、「この日は雪が降るんだ!」と楽しみにしていたので、その都度職員は「降らないこともあるんだよ」と伝えてきました。

 

Aさんは寒さに敏感なのでいつも暖かい服を着ています。お昼寝の時間になると布団に入るので、薄着になりたがり、服を脱いでお布団に入っています。

 

 

 

 発達障害のお子さん達の中には、温度差に過敏な反面、気候に合わせた着衣の着脱の苦手や、その季節に合った服装ができないことがあります。

 

 そんなお子さんたちには登所して室内が暖かいようであれば、「服を一枚脱ごうね。」と声をかけたり「今日は寒いね。」とその日の体感温度を言葉にして伝えたりしてその時の気候や気温に合った服装ができるように配慮しています。

 

 また、朝の会や帰りの会でスケジュール確認の際にお天気や気温のことも毎回話題にして一緒に予測を立てるようにしています。

 

 その日の気候や天気に左右されやすいお子さんたちですが、季節のイベントや行事を楽しみながら、生活習慣の中で着衣による調節など自分で気付いて体調管理ができるようにしていきたいです。