12月工作(児童発達支援)

11月にさかのぼりますが、児童発達支援利用のAさん、Bさんにはクリスマスにおうちで飾ることができるように、クリスマスリースと、クリスマスツリーの工作を行いました。

 

Aさんは3歳の頃からこどもプラスを利用しているお子さんで登所し始めの頃から工作が大好きなお子さんです。Bさんは今年8月から利用開始し、季節ごとに少しずつ課題工作に取り組んでいます。

 

 

 

 Bさんは、朝の会の前に行っている課題の活動にも、時々自分に自信がなく「こんなのやらない」とか、「Bちゃん、こんなのむずかしいからできない。」と言ってはやる前から拒否反応を示していました。

 

 最近の工作活動では、「課題の活動をしなければ自由遊びをすることができない」と言うことが少しずつ入ってきて、嫌がりながらも頑張って取り組んでいます。

 

 

 

クリスマスリースは、出来上がったリースの輪に、自分でオーナメントをぶら下げる、またはホットボンドでつけていく、というものでした。Bさんは、ホットボンドは使ったことがなく、熱くなる部分があることを事前に説明すると、「こわいから使わない」と、ぶら下げて飾ることにしました。

 

 松ぼっくりで作ったクリスマスツリーはホットボンドで付けなければいけなかったのですが、Bさんは「先生につけてもらう」と、やりたくない、ということは言わずに取り組むことができました。そのうちに、「Bちゃんもやってみる」と、自分で持ってつけることも数回できました。

 

 

 

 発達障害のお子さんの中には手先が不器用だったり体の使い方、力の入れ方が分からなかったりするお子さんもいらっしゃいます。ほかのお子さんと比べて「できない」「苦手」と、自信を喪失しやすいお子さんも少なくありません。

 

 今、年長さんのBさんはこれから小学校へ行ってたくさんの新しいことに挑戦することになるでしょう。小学校へ上がるまで残りわずかではありますが、Bさんが自信をもって出来る活動を増やすことや、様々な経験をしてもらい、「できること」ではなく、「取り組むこと」がすごいんだということを伝えていきたいです。