気持ちをコントロールすること(放課後等デイサービス)

先日こどもプラスで何らかの理由で急に怒り出すお子さんがいました。話しかけても応えてはくれず「〇〇が嫌だったんだね。」「じゃー〇〇しようか?」と言うと頷いて意思を表してくれました。
発達障害の中には急に癇癪を起こし怒り出すお子さんもいます。
自分の気持ちを上手く伝えられなかったり、イベント前で知らず知らずのうちにストレスがたまっていたりと色々なことが考えられます。
しかし、それは発達障害の特徴だけでなく誰にでも起こりうることだと感じます。
私自身、急にイライラして家族とぶつかることもあります。そしてその時の自分の状況を相手に上手く伝えることができなかったり、きっかけを冷静になり思い出すととても些細なことだったりしたことに気づきます。
そう考えると癇癪というのは発達障害に限らないのではないでしょうか。
また、「癇癪がよく起こる=発達障害」というより「自分の言いたいことをどう伝えたらいいかわからない」と考えると、それは一種の自己主張だと言えると思います。

こどもプラスに通われるお子さんも自己主張したいときに言葉が見つからない、どうしたら良いかわからないということがあります。そういった時は大人から代弁するということを行なっています。代弁することで、その時の気持ちを本人が把握し、言葉にできるようにしていく為です。毎日の積み重ねによってそのお子さんの中へインプットし、その言葉を使い、感情をコントロールできるようになっていくということが目標です。
お子さん達は本当に毎日沢山のことを吸収し成長しています。
その発達段階で自分の感情をうまくコントロールし、言葉を出していけるようになればきっと本人も様々な場面で楽になるのではないかと思います。
その為にもその時の場面で言葉をかける職員も冷静にお子さんの立場に立って物事を考え伝えていかれるようにしていきたいです。