避難訓練週間5(放課後等デイサービス)

10月の中旬には秋の避難訓練として1週間程度計画され実施されました。以前は神川小学校や第一中学校まで歩いて避難訓練が行われていましたが、事業所付近の地形や距離等を考慮しより洪水や土砂災害の影響を受けにくい避難場所として今回は信州大学繊維学部まで歩いての避難訓練が行われました。

 

また、今回はただ大学まで歩いて行くだけというわけではなく、大学の最寄りのコンビニで、「108円以内で、自分でおやつを買う」ということも行われました。

 

実際に、訓練が行われると、雨が降っている中でも黙々と歩くお子さんもいれば、なかなか避難訓練をしているという実感が持てずに、また事業所での通常の活動とは異なることをしているという事もあるせいか、普段よりもテンションが上がり興奮気味になり、走り出してしまったりふざけてしまったりする子も中には見受けられました。「訓練だから本当に災害が起きていると想像して歩こう」と言われても難しいのも無理はありません。それでも、その日体調不良であったお子さんを除き皆歩ききる事ができ良かったです。「頑張って歩いたらコンビニでお菓子を買える」という事を大きなモチベーションに頑張れたお子さんも多いかもしれませんが、訓練ではなく実際に有事の際に避難しなければならなくなった時、どこの避難場所にどのような経路で歩いて行くか、お子さん達自身で言葉だけの情報だけでなく、自ら歩いて体験することができたという事はするかしないかで仮に有事の際に、不安やパニックに陥るお子さんが減りより円滑に避難場所まで避難することに繋がると思います。

 

 また、支援者の立場としても避難訓練を通して、歩いて行く中でどのような場所が車の通りが多く危険箇所なのか、避難場所までどのような経路で行けば最短で行けるかの気づきもあり有意義な活動となりました