たこ焼きパーティー(放課後等デイサービス)

 以前、祝日の日があり事業所の利用が一日である子が多かったためイベントとしてたこ焼きパーティーを行いました。

 

 たこ焼きパーティーといってもただのたこ焼きではなく、具材としては、タコはもちろん竹輪やメンマ、ウィンナー、チーズ、鶉の卵など2~3人のお子さんごとに3グループに分かれそれぞれが具材に入れたいものの希望を言い合い話し合いにより決めました。

 

 Sさんは高校生のため学校との兼ね合いもあり、利用日が主に祝日に限られてしまいます。得意な事には、特に熱心に取り組めるという性格でもあるため、イベントの内容が調理活動でもあり、Sさんも調理が大好きなため、朝の迎えの時点からとても張り切っているようでした。具材選びの話し合いから、買い出しの役割分担まで、年長のお兄さんということもあり他の年下のお子さんをまとめてくれリーダーシップを発揮してくれました。調理の際も、包丁を使ったことのないお子さんに対して、優しく手取り足取り教えてくれたりする場面も見受けられ、そんなSさんの姿を年下のお子さん達は慕って、Sさん自身もそれを自身の役割として受け入れて行動していて、非常に良い関係に映りました。S君には昨年度から何回か販売回の打ち上げ企画等も何人かのリーダー格のお子さんと話し合いで決めてもらうなどの経験も積んでいましたが、今回もこのような形でリーダーシップを発揮してくれ、とてもうれしく思っています。

 

歳や学校が違うお子さんが集まる児童デイサービスだからこそ得られる経験なのではないでしょうか。

 

 調理後の片付けも、楽しかった分だけ片付けが面倒な気持ちにもなってしまいがちですが、特に女の子のグループは率先して「片付けをすることは当たり前だ」と言わんばかりの表情で愚痴一つ言わずに黙々と作業してくれていたことが印象的でした。

 

 何より大きなけがもなく、想像以上にお子さん達が楽しんでくれたことを様子や本人たちの口から直接聞けて良かったです。