教材選び(児童発達支援)

 先日外部研修に参加した際に、教材の紹介があり、早速こどもプラスの児童発達支援事業利用のお子さんに購入したクレヨンを使ってもらいました。

 

 

 

 クレヨンで絵を描く工作活動はこれまでも行ってきましたが、油クレヨンは手に汚れがつきやすく、丸い形のクレヨンは持ちにくい様子もありました。

 

 

 

 発達障がいのお子さんたちの中には感覚に過敏なお子さんも多くいます。手や体に汚れがつくことを嫌ったり、あるいは特定の感触を好んで繰り返し触ったりするお子さんもいます。

 

 購入したクレヨンは手に汚れがつきにくいクレヨンで、形は三角になっていますので、鉛筆持ちの練習が自然にできます。

 

 2本持ち、4本持ちで持ってしまうお子さんには斜め後ろから手を重ねるようにしてガイドをしてあげることで、より鉛筆の持ち方を習得できます。

 

 

 

 こどもプラスを利用のお子さんたちの中には手先が器用なお子さんも沢山いますが、発達障がいのお子さんたちは手先の不器用さに劣等感を抱き自尊心が低いお子さんもいます。年長さんですでに「○○はできないから」と新しい課題にしり込みしてしまう姿があります。そうしたお子さんたちのためにも、少しでもストレスが低く容易に使うことができる文具、道具を揃えておくことや、自分が使うことができる道具を知っておくことも必要だと考えます。

 

 

 

 今回の工作でははさみは通常のものを使っていますが、はさみはばねがついたはさみを用意して使うようにしていく予定です。今後の工作活動も楽しいものを考えていきたいです。