自己調整力を身につける(放課後等デイサービス)

朝夕はずいぶんと涼しくなってまいりました。 こどもプラスに通われるお子さんの中にも気温の変化に対応しきれず体調を崩してしまうお子さんも出てきました。特に長野県は気温の変化が大きいので体調には気をつけていきたいものです。  

 

この時期、子ども達は運動会、文化祭と行事が盛りだくさんです。こどもプラスに登所すると「今日は運動会の練習があったんだよ!」「文化祭の準備で疲れた。」等々お話を聞かせてくれます。こどもプラスでの活動中も疲れが見られるお子さんもいます。 

 

ここへ通われてるお子さん達(発達障害の特性)は〝疲れやすいという特性があります。なぜ疲れやすいかというと例として・聴覚過敏・過集中・こだわり・不器用・人とのコミュニケーションが苦手、疲れた事に気付かないなど、お子さん一人一人がそれぞれの悩みを抱えながら健常なお子さん達と共に生活を送っているからです。 生活を共に過ごしているだけでとてもすごいことなのですが、将来ひとり立ちする事を考えるとそれだけではいけません。

 

  こどもプラスでは全体で行う運動遊びがあります。登所してきたお子さんの状態を見ながら行うか行わないか、又はできそうなお子さんとできなそうなお子さんを分けながら行っています。運動を休むことはさぼることではありません。翌日の学校に元気に行かれるように、休憩をとって自己調整力をつけることにつながっています。この運動を通しながら生きていく為の体力や協調性を養い、そして成功体験を増やす事で自分に自信がつき諦めない心へと通じていきます。 運動遊びに参加するお子さんは強制したり、難しい運動をしたりするわけではないのでみんながとても楽しそうに夢中になって行っています。 先日は体力のなかったお子さんが運動遊びの後に走って遊び、運動が苦手でもやってみようと自ら挑むようになり自然と体力がつき一人一人にとっていい方向へと養われています。 そしてその日々の成長が見られ、感じられた時は我々職員にとってとても喜ばしいことです。  今後とも一人一人の個性を生かし、一人一人にあった成長の手助けができるように子ども達と共に楽しみながら勉強し成長していきたいです。